死ぬ時に聞きたい曲っていうのが 数曲ある
お葬式で流してもらいたい とかの曲ではなく
本当に「死ぬ瞬間に聞きたい曲」
その中の1曲が フォーレ作曲 ラシーヌ讃歌
ふと 無性に聞きたくなる時がある
私なりに分析してみると
すごく辛いことがあった時とか
ちょっと心が落ちている時 のような気がする
前回 「記憶について考える」という記事を投稿した後
無性に ラシーヌ讃歌が聞きたくなった
YouTube で配信されているのを聞いた
この曲は 大学生の時と 社会人になってから の 2回
ステージで歌ったことがある
聞くのも もちろん すごくいいんだけど
合唱団の一員として歌った時の感動は 忘れられない
特に 大学生の時 オルガン伴奏で 大人数でのステージは
練習の時から 何度「好き~~」って シビレたことか🥰
フランス語なので カタカナ発音なんだけど
それでも 自己満足の極みだ
大合唱であればあるほど「 いいな~ 」と思う曲は
大木惇夫作詞、佐藤眞作曲の「大地讃頌」
これは 合唱祭などの最後の最後に
「じゃあ 会場の人 全員で歌いましょう」で 歌ったりする時
出演者も 聞きに来てる人も まあ まず 合唱 好きな人達で
その人達 全員で歌うんだから
もうこれまた 会場中が 素敵な響きで満たされる
この感動もなかなかのものだ
私は行ったことがないけど 音楽ライブとか
サッカーの応援の時に全員で歌っているのとか
多分 同じような 感覚なんだろうな 🎶
大合唱と言えば ベートーベンの第9
年末に向かって 多分いろんな所で 練習されていると思う
「女声の音域 間違えてない❓」てくらい
ソプラノが 苦しすぎる
歌う人も 聞く人も ちょっと辛い雰囲気がある
楽聖ベートーベンになんてこと言うの!!!
叱られそうなので 話題を変えて
昔 演奏会に来てくれない?っていうお誘いをした時に
「私 合唱 苦手なんよね😮💨
自分の悦に入って歌ってる あの顔は 気持ち悪すぎる💥」と
言われたことがある
ちょちょ ちょ➿➿➿
私 今 その合唱に 誘ってるんだけど!
もう苦笑いしかない 😅
でも その人の気持ちも まあまあ分かる
あえて言及はしないけど まあまあ 分かる😉
いつの間にか 合唱の話に なってるけど
今日は ラシーヌ讃歌について。。
おとといの夜から 今日にかけて ラシーヌ讃歌を何回か 聞いた
癒されて 心が少し落ち着いた